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大分県立美術館OPAMに行ってきました
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以前から行こう行こうと思っていた大分県立美術館に行ってきました。
ちょうどジブリの展示があるということで子供たちも連れていくことに。

特徴的であるダイナミックな構造、空間構成、ガラス等の開口部の計画、階段やEV・エスカレーター等の縦動線、そしてモダンでありながらどこかチャーミング家具な家具はすぐに坂茂さん設計と分かります。ポンピドゥーやスイッチビルの考え方と似ているところもありそんなことを考えながら館内を散策していました。

以前から何度か体験しています坂さん設計のねむの木美術館ギャラリーと比べると10倍以上の規模になっていますが間延びすることなく利用者を楽しませてくれます。例えば、行き止まりはあるんだけれど壁では無く溜まり場があったり吹き抜けに面していたりすることでちょうど良い光や間ができることで隅にいる感覚が薄れて気持ちが良いのです。また、比較的シンプルな構成のようでありながらシャッターガラスや螺旋階段や天井の構造のように特徴的な形や素材、構成を持ち合わせることで、より個性的な体験をさせてくれます。こういった考えは規模の小さな住宅などでも応用すると良い考え方のように思えます。

また、チケットが無くてもロビーでアートに触れたりミュージアムショップが充実していたり素敵なカフェレストランを併設しているのですが、最小限の壁やガラス壁しかなく建物の規模が大きく機能が複合する場合において構成のお手本のようであり、これからの公共を考える指針のような建築にもなっているような気がしました。

単純にジブリの展示も楽しくて子供たちも猫バスに乗って写真を撮ったりと、片道2時間半休みなしで車を走らせた甲斐がありましたね。





by ksa-memo | 2017-08-11 16:52 | 建築
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